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✴︎ COLUMN Vol.2 ✴︎ Anthony Danza『We Got Plays 2 Make』をフィジカルで残した理由
[SECTION 1 - イントロ]
今回は、California Music Inn 特別オーダー品として、CD化が実現した『Anthony Danza - We Got Plays 2 Make』を取り上げます。

[SECTION 2 - アーティスト紹介]
Anthony Danzaは、ワシントン州シアトルを拠点に活動するWest Coastラッパーです。
80's SoulやFunkを感じさせるメロウ&スムースなサウンド、そして90年代を彷彿とさせる古き良きG-Funk Styleは、90's West Coastフリークにも突き刺さる魅力を持っています。
また、その90's Styleは、LNDN DRGSやJay Worthy、Larry Juneらが牽引する現行West Coast / Hip Hopシーンとも同じ系譜にあります。
80's SoulやFunkを感じさせるメロウ&スムースなサウンド、そして90年代を彷彿とさせる古き良きG-Funk Styleは、90's West Coastフリークにも突き刺さる魅力を持っています。
また、その90's Styleは、LNDN DRGSやJay Worthy、Larry Juneらが牽引する現行West Coast / Hip Hopシーンとも同じ系譜にあります。
[SECTION 3 - フィジカルとの関係性・背景]
彼と最初にコンタクトをとったのは2019年頃だったと記憶しています。
これまでに2015年『Intel Design』、2019年『The BBS Diaries』、2020年『The BBS Diaries Vol.2』、2020年『The Metropolitan Effect』といったフィジカルCD作品をリリースしており、実際にWest Coast / G-Funkフリークを中心に高い人気を集めてきました。
しかし、2020年以降は配信限定でのリリースとなり、カッコいい作品をコンスタントに発表し続けていたものの、フィジカル盤のリリースは途絶えてしまいました。
だからこそ、
「いつかまた彼の作品をCDとして残したい。」
「日本のファンやコレクターにフィジカルで届けたい。」
そんな想いがずっと心のなかにありました。
これまでに2015年『Intel Design』、2019年『The BBS Diaries』、2020年『The BBS Diaries Vol.2』、2020年『The Metropolitan Effect』といったフィジカルCD作品をリリースしており、実際にWest Coast / G-Funkフリークを中心に高い人気を集めてきました。
しかし、2020年以降は配信限定でのリリースとなり、カッコいい作品をコンスタントに発表し続けていたものの、フィジカル盤のリリースは途絶えてしまいました。
だからこそ、
「いつかまた彼の作品をCDとして残したい。」
「日本のファンやコレクターにフィジカルで届けたい。」
そんな想いがずっと心のなかにありました。
[SECTION 4 - New Jack Danza リリースまで]

転機となったのは、2024年に東京・渋谷で開催された『Anthony Danza Live in Tokyo 2024』でした。
来日に合わせてCD化を提案したところ、Anthony Danza本人も快く賛同してくれたことで、共同企画として全世界初フィジカルCD化となる『Anthony Danza - New Jack Danza』のリリースが実現しました。 実はこの時、フィジカルCD化候補として挙がっていたのは、2022年作『New Jack Danza』と、2023年作『We Got Plays 2 Make』の2タイトルでした。
どちらも90's West Coast G-Funk Styleを色濃く感じさせる、"フィジカルとして残すべき作品"という想いがありましたが、この時は『New Jack Danza』を選択。
そして全世界100枚限定リミテッドナンバー入りで、初のフィジカルCD化が実現したのです。
来日に合わせてCD化を提案したところ、Anthony Danza本人も快く賛同してくれたことで、共同企画として全世界初フィジカルCD化となる『Anthony Danza - New Jack Danza』のリリースが実現しました。 実はこの時、フィジカルCD化候補として挙がっていたのは、2022年作『New Jack Danza』と、2023年作『We Got Plays 2 Make』の2タイトルでした。
どちらも90's West Coast G-Funk Styleを色濃く感じさせる、"フィジカルとして残すべき作品"という想いがありましたが、この時は『New Jack Danza』を選択。
そして全世界100枚限定リミテッドナンバー入りで、初のフィジカルCD化が実現したのです。
[SECTION 5 - We Got Plays 2 Make へ]
そこから2025年、California Music Inn 2周年記念タイトルとして『We Got Plays 2 Make』のCD化も構想していましたが、この時は実現には至りませんでした。
しかし、その想いは途切れることなく続き――2026年、California Music Inn 3周年記念タイトルとして、遂に『Anthony Danza - We Got Plays 2 Make』の全世界100枚限定・初フィジカルCD化が実現しました。
しかし、その想いは途切れることなく続き――2026年、California Music Inn 3周年記念タイトルとして、遂に『Anthony Danza - We Got Plays 2 Make』の全世界100枚限定・初フィジカルCD化が実現しました。
[SECTION 6 - プロダクト詳細]
『We Got Plays 2 Make』は、100枚限定プレスのうちNo.1〜50にはリミテッドナンバーとAnthony Danza本人の直筆サイン入り。
ジャケットは、2004年公開の映画『You Got Served』をサンプリングしたデザインとなっており、90's〜2000年代初頭のストリートカルチャーを感じさせる部分も、フィジカルで味わえる魅力のひとつです。
また収録曲の、90'sレジェンドKokane & Suga Freeを迎えた"The Finer Things"、ベイエリア歌姫Sally Greenが参加した"Real One"、レジェンドThe OutlawzのE.D.I. Meanを迎えた"Time Goes By"は、90's踏襲のG-Funkサウンド、古き良きネタ使い、豪華な客演陣が光るWest Coast New Classicです。
これらの楽曲は、配信だけで聴き流されてしまうには惜しい内容であり、本作をCD化したいと思った大きな理由のひとつでした。
ジャケットは、2004年公開の映画『You Got Served』をサンプリングしたデザインとなっており、90's〜2000年代初頭のストリートカルチャーを感じさせる部分も、フィジカルで味わえる魅力のひとつです。
また収録曲の、90'sレジェンドKokane & Suga Freeを迎えた"The Finer Things"、ベイエリア歌姫Sally Greenが参加した"Real One"、レジェンドThe OutlawzのE.D.I. Meanを迎えた"Time Goes By"は、90's踏襲のG-Funkサウンド、古き良きネタ使い、豪華な客演陣が光るWest Coast New Classicです。
これらの楽曲は、配信だけで聴き流されてしまうには惜しい内容であり、本作をCD化したいと思った大きな理由のひとつでした。
[SECTION 7 - クロージング]
『New Jack Danza』から続いてきた流れが、2026年、ようやく『We Got Plays 2 Make』という形で再び実を結びました。Anthony Danzaとの数年にわたるやり取りを経て実現した本作は、90's West Coast / G-Funk Styleを現代に受け継ぐ、California Music InnがどうしてもCDという形にしたかった1枚です。
流行や一時的な話題性ではなく、数年後、そして10年後に聴いても色褪せない——。
California Music Innは、そんな作品をこれからもフィジカルという形で未来へ残していきます。
流行や一時的な話題性ではなく、数年後、そして10年後に聴いても色褪せない——。
California Music Innは、そんな作品をこれからもフィジカルという形で未来へ残していきます。
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California Music Innの作品への想いや仕入れの裏側、アーティストとのやり取り、そして特別オーダー品が実現するまでの過程など、これまであまり言葉にしてこなかったことを綴っています



